蜂の子の健康効果

蜂の子の白髪と薄毛の改善に役立つ栄養素とは

蜂の子は、蜂の幼虫やサナギのことを指し、摂取することで健康維持と美容を叶えてくれます。
そんな蜂の子に含まれている栄養素は、白髪や薄毛の改善にも効果が期待できるのです。

蜂の子の白髪の改善に役立つ栄養素

チロシン

白髪の改善には、「チロシン」と呼ばれるアミノ酸が必要です。
チロシンは非必須アミノ酸ですが、摂取することで髪の毛の根元に存在している色素細胞(メラノサイト)にて、チロシナーゼと呼ばれる酸化酵素によって髪の毛の色となるメラニン色素になります。
そして、このメラニン色素が増えることによって、白髪の改善に繋がるのです。
また、チロシンは、髪の毛を構成する成分にもなるタンパク質の生合成としても使われます。

蜂の子には、このチロシンが100gあたりに約0.41mg程度含まれています。ですので、蜂の子のサプリメントなどから毎日摂取することで、白髪の改善へと導かれるのです。

フェニルアラニン

蜂の子に含まれているフェニルアラニンという成分も、白髪の改善には欠かせません。
フェニルアラニンは、必須アミノ酸の一種でチロシンの原料となる大切な成分です。
メラニン色素の材料となるチロシンは、体内でこのフェニルアラニンから合成することができます。
しかし、フェニルアラニン自体は必須アミノ酸であるため、体内で合成することができません。

したがって、白髪を改善するためには、蜂の子といったフェニルアラニンを含んでいる食材やサプリメントを摂取する必要があります。
蜂の子100gあたりには、フェニルアラニンが約0.33mg程度含まれています。このフェニルアラニンを毎日無理なく摂取するためには、蜂の子のサプリメントを選ぶとよいでしょう。

蜂の子の薄毛の改善に役立つ栄養素

アミノ酸

私たちの髪の毛は、18種類のアミノ酸が結合したタンパク質である「ケラチン」で構成されています。
しかし、アミノ酸が不足してしまうと、このケラチンが十分に生成されなくなり、薄毛や抜け毛の原因となってしまうのです。

蜂の子には、このケラチンとなる18種類のアミノ酸の中でも、特に重要な「シスチン」と「メチオニン」が含まれています。

シスチン

シスチンは、ケラチンを構成するアミノ酸の中で最も多く含まれている成分で、蜂の子には100gあたりに約0.20mg程度含まれています。
このシスチンは、肝臓で生成することができるアミノ酸ですが、加齢に伴ってシスチンの量は減っていってしまうため、蜂の子などから意識して摂取することが望ましいです。

メチオニン

メチオニンは、体内でシスチンを生成している成分で、健康的な髪の毛を構成するために必要です。
しかし、メチオニン自体は体内で構成することができないアミノ酸であるため、蜂の子やアサリなどから摂取する必要があります。
蜂の子には、このメチオニンが100gあたりに約0.20g程度含まれています。

タンパク質と亜鉛

実は、髪の毛の99%をタンパク質が占めています。この髪の毛を構成しているタンパク質は、正確には「ケラチンタンパク質」と呼ばれているものです。
体内に摂取したタンパク質を、このケラチンタンパク質として再構成する働きをする成分が、亜鉛です。

薄毛を改善するためにはタンパク質が必要ですが、どんなにタンパク質を摂取しても亜鉛が不足してしまうと健康な髪は育ちません。
また、亜鉛は薄毛や抜け毛の原因となるDHTを生み出す「5aリダクターゼ」を抑制する働きがあります。

このように、薄毛を改善して健康的な髪を叶えるためには、タンパク質と亜鉛をバランス良く摂取することが大切です。
そして、蜂の子にはこのタンパク質と亜鉛を豊富に含んでいます。その量は蜂の子100gあたりに、タンパク質は約9.40mg、亜鉛は約1.60mg含まれています。

まとめ

蜂の子には、白髪や薄毛を改善するために必要な栄養素がバランス良く含まれています。
これらの栄養素を別の食材から摂取するとなると、多くの食材が必要です。しかし、蜂の子ならタンパク質だけでなく、亜鉛やアミノ酸といった栄養素を一緒に摂取することができます。
また、蜂の子のサプリメントなら、より手軽に毎日摂取を続けることができるのでお勧めです。

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